LIFESTYLE

地球最後の日がくる

ノストラダムスの預言の時
私は中学の多感な時期だった

関西から東京に引っ越して
転校したての私は周囲になんとか馴染もうと
頑張れば頑張るほど空回りしている時間を過ごしていた

地球がなくなる話しを
友達と言っても不愉快になられないかどうか
気にしなければいけないクラスメイトたちが
楽しそうに話していた

地球がなくなることがそんなに嬉しいのか
それともみんなでキャピキャピしているのが楽しいのか

私の中で今地球がなくなっても
人との付き合いがなくなってホッとするだろうな、と
重くもなく軽くもなくふいに思ったのを覚えている

ノストラダムスはどうして未来にそんないたずらを残したのだろう

それに期待する人もいただろう
それに怯える人もいただろう

きっとこの日のジョークを楽しみにしながら
預言を残したに違いない

地球最後だと言われた次の日
地球は存在していた

だけどひとつだけ違う日常になった

それは、イジメが始まった日でもあった

私は、夏が好きで夏が嫌いだ

夏は人を開放的にして
そして人をおとしめる力も持ってる

いじめられた季節
大切な彼が亡くなった季節
背が7センチ一気に伸びて歩けなくなった季節

私が成長する時期

私は、夏が好き
寒いのが大嫌いだから、夏が好きなの

なのに夏は私を嫌いなの?

だけど私は夏で成長をする

よく考えたら40数年間、生きてきて
夏に何かが起こったのはその3つ

なぜか夏は出逢いが繋がり
新しい仕事もどんどん活性化する季節だ

なのに私は、たった3つの出来事で
夏を決めつけようとしていた

夏は私がきっと好き

あの時、地球最後だったら
私は人への認識が嫌いのままだっただろう

だけどここだけの秘密だけど
あの日あの時「もしも地球が最後だったら何をする?」という
友人たちの話しを聞いてすぐに頭に浮かんだことがある

〜思いっきり自分を出して人と話したい〜

そう、あのノストラダムスの預言がズレたから
今、私は自分で人と話すことができている

あの時、確信した
「自分をおさえこむ力」にさよならできた

なかなかうまくいかなくて
時間はかかったけれど

あの感覚はいまだに忘れない

もしも今年の夏で地球が滅亡するとしたら
あなたは何を感じますか?

それが、あなたが今やるべきこと
大切にするべきこと
今すぐできること

今日も穏やかな1日でありますように

Yuki